ZEHへの取り組みについて

「ZEHロードマップ」の意義に基づき、当社が受注する住宅のうちZEH(Neary ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上とする事業目標(以下「ZEH普及目標」という)を掲げます。
2016年度の実績は0件でしたが、2017年度は30%、2018年度は40%、2019年度は40%、2020年度は60%を目標にZEHへの取り組みを行います。
※ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、COP21で公約として掲げた温室効果ガス排出量の削減目標を達成するための取り組みです。

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」とは、高断熱化・高気密化・省エネ家電・LED照明などを活用して溜める省エネルギー、太陽光発電システムなどを活用した創エネルギーを組み合わせてエネルギーの消費量を±ゼロにする家のことです。
従来の家と比べ、環境への負担も大幅に軽減する未来の住まいです。
日本政府は、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を掲げています。
その流れは日本に限ったことではなく、世界の至る所で低炭素社会を目指したネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの推進がなされています。
まさに、日常生活において無駄なエネルギーを排し節約に努めることは世界基準となってきています。

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